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3日間限り ミシュランシェフと老舗旅館とのフレンチコラボディナー

「日本人らしさ × 生産者の想い × 文化の継承」と、3つの想いを大切に、ミシュランシェフと、老舗旅館のフレンチシェフが、「環境への取り組み」「地域活性」「食文化の継承」に向き合った伊豆ならではの食材を使いながら、1皿ずつ二人で共に作り上げるフレンチセッションを致します。50年を迎える坐漁荘の歴史では初めての試みでございます。このイベントを体験できる3日間限りの特別フレンチコース付き宿泊プランを12月5日(火)から販売を開始いたします。

◆プランはこちらから
http://zagyosoh.com/information/seasonal/101

◆料理長紹介
【Libert e’ a table de TAKEDA シェフ 武田 健志 氏】
1995年Hotel de MIKUNI入社を皮切りに料理人の道を志し、25歳で渡仏。フランスで「Troisgros」「Le Jardin des Sens」などで経験を重ね、その後、株式会社Hiramatsu、「Sens&Saveurs」で実績を残す。フランス料理で積み重ねたい経験とセンスをシェフ武田がフランスで感じた”自由“なスタイルで「日本人らしいフランス料理」を提案するレストラン「Libert e’ a table de TAKEDA」を2012年4月にオープン。
ミシュランガイド2013年から2017年まで5年連続一つ星を獲得。近年は、全国の生産者や料理人
と取り組み、地域、教育に光家できる活動を精力的に行う。2015年シャンパンブランド「Ruinart」のイベ
ントシェフをフランス大使館公邸で日本人として初めて務める。

【ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘 洋食料理長 山本晋平】
フレンチの醍醐味は、素材の味を活かしながら“足し算”をして、新たな価値を創ること。
「素材を活かす」ことの真髄は、終着点を決めずに「素材に任せる」ことです。だからこそ、生産者の方々
とお会いしながら、地場の旬の素材を取り入れるスタイルを大切にしています。
畑で農家の方の熱意に触れた瞬間に、料理のアイディアがひらめくこともあります。信念にしているのは、
フレンチのテクニックと日本の魂、つまり「和魂洋才」でお客様の期待を超える「楽しみ」の時間を提供する
こと。お食事はもちろんのこと、ティーペアリングや、スパとのコラボレーションなどを通して、フレンチの
奥深さや可能性を感じていただければ幸いです。

当日までの二人の取り組みを、今後もお伝えしていきます。

◆ABBA RESORTS IZU - 坐漁荘>br> 所在地: 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1741
URL: http://zagyosoh.com/
TEL: 0557-53-1170